この映画は、「フランケンシュタイン対地底怪獣」の続編にあたる映画です。サンダとガイラという2体の怪獣が出てきますが、おとなしい茶色のサンダに対して、緑色のガイラは人間を食糧としています。
映画の中でも、ガイラが人を捕まえてそのまま食べてしまうシーンがあります。とても、怖いです。下手なスリラー映画よりも怖いですよ。それに、ガイラの顔がとても怖い顔に設定されているので恐怖心がさらに増してしまいます。
物語は、海で船が襲われるという事件が起こり、生存者の証言によるとフランケンシュタインに襲われたということであったが、真相は明らかにならなかった。
その後、海から緑色のガイラがあらわれ人間を襲って食べてしまいます。自衛隊がマーサー殺獣光線車でガイラを助けようとしますが、倒れたガイラを茶色のサンダが助けます。
その後、ガイラは人間を襲い続けます。それに対して、平和的なサンダが止めよとしますが、最後は海の中での戦いとなり、そこを自衛隊の攻撃が加わります。そんな時、海底火山が噴火して、最後は、サンダとガイラはその海底噴火の中に消えてしました。
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