日本が生んだ2大怪獣の一つであるガメラは、まさに日本を代表するヒーローですね。私は、子供のころから(大人になったからでも)、このガメラの映画をわくわくしながら見に行ったものです。
ガメラは、一貫して子供の見方であり、子供が危機になると出現して、ギャオスなどの悪役怪獣から子供を守ってくれます。
また、ギャオスをはじめ、出てくる怪獣が人間を食べてしまうという残酷な場面が描かれています。
旧大映時代のガメラ作品から、徳間グループ時代のいわゆる平成3部作と言われるガメラ作品になると、CGが随所に取り入れられてガメラ映画がよりリアルに描かれるようになりました。
角川映画傘下では、平成三部作ガメラとは、また、違ったガメラで映画が作られました。
最近は、新作が出ないので残念ですので、早く新作が出てほしいものですね。
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